【夏を乗り切れ！】この夏必須のUV対策アイテム

Uncategorized


　梅雨も もうすぐ開け、連日の猛暑日がすぐそこまでやってきました。
皆様は紫外線、UV対策はできていますでしょうか？「あの時の油断がシミに！！」なんてことにならないよう、万全の対策をしましょう。

　この記事ではシミになる仕組みと、その予防と対策をおすすめのアイテムとともにご紹介していきます。

そもそもどうしてシミができるの？

　シミの原因となるものは主に以下のことが関係します。

・ストレス
・紫外線
・老化によるターンオーバーの遅れ
・タオル等による摩擦

これらの原因によりメラニンを生成する組織(メラノサイト)が活性化し、メラニン色素が生成されます。
本来ならメラニン色素は紫外線からお肌を守るために作られるものなので、ターンオーバーの過程で赤となり剥がれ落ちるのですが、紫外線を浴びすぎるとメラニン色素が過剰に生成されお肌の表面にシミとして残ってしまうのです。

　紫外線以外にも喫煙や、摩擦によるストレスによってメラニン色素の生成を促進してしまう場合もあります。
また、年齢を重ねるとともにターンオーバーの周期は遅れていくことによりメラニン色素の排出が遅れるので、早めのエイジングケアはシミ予防になってくれます。

シミができないための対策

　それではシミを作らないための具体的予防策を見ていきましょう。

紫外線対策(UVケア)

　シミやそばかす、くすみなどの原因は8割この紫外線と言われています。
しっかりとしたUVケアを行うことでシミの発生を８割も防げるということになります。
この記事もこの部分が８割を占めます。（笑）

日焼け止め

まずはUVケアで一番に思いつく日焼け止めです。
日焼け止めといっても種類がたくさんありすぎてどれを選ぶべきなのかわからなくなりますよね。

まずは日焼け止めの種類
・スプレータイプ
・ミルクタイプ
・ジェルタイプ
・ローションタイプ
・スティックタイプ
・パウダータイプ
・クリームタイプ

これだけでも迷ってしまいますが、使用するときの状況や使いやすさ、質感の好みで選んでください。

次に重要なのが数値として見ることのできるSPFとPAです。

SPFとは
(Sun Protection Factor)の略で　UV-B波を防止する効果を表す指標になります。
UV-B波は肌の浅い部分に急激にダメージを与えメラニン色素の増加の原因になります。

SPFの数値は肌にダメージを与えるまでの時間をどれだけ伸ばせるかの目安です。
1SPF＝25分で、数値は1～50で表記され、それ以上の数値は「50+」で表記されています。


PAとは
(protection　Grade of UV-A)の略で　UV-A波を防止する効果を表す指標になります。
UV-A波は肌の奥深くまで届く紫外線で、いわゆる日焼けをした状態になります。弾力やはりに影響してきます。

PAの数値は皮膚の黒化防止を表す目安になり、　4段階の+で表記されます。

１日中外出する時や、海水浴に行く日、基本は室内の買い物だけの日など
その日の状況に応じて日焼け止めの種類を変えるのもありだと思います。

　そんな日焼け止めのおすすめはこちら

化粧水感覚でスッと伸び、肌に負担感なく優しい使い心地のニベアの日焼け止め。


高い紫外線防止効果とみずみずしい潤いを両立したコスメデコルテの日焼け止め。


日傘

日焼け止めだけではなく、暑さ対策にもなる日傘もUVケアとしてはいいアイテムです。
最近では女性の方だけではなく男性の方でも日傘をさす人を見かけるようになりました。

UVカットはもちろん見た目の良さや、機能性、収納性なども選ぶ基準として取り入れたいですね。

そんな日傘のおすすめはこちら。

楽天の売り上げランキング上位をキープしている折り畳みの日傘で
なんと開いたら体感温度－10℃！２４０ｇの軽さもＧＯＯＤ！


男性にもうれしい大き目サイズ。雨晴れ兼用なので傘はこれ一本！持っておくと便利かも！？


美白系スキンケア

少し日焼けしてしまった！なんて時は
美白を謳う基礎化粧品を使ってみましょう。

炎症を鎮めてシミの発生を予防したり、肌の生まれ変わる力を高めたり、新陳代謝を促して美白の効きめをよりスピードアップさせる効果を期待できます。



まとめ

　・シミは８割紫外線でできる。(ストレスや、老化によるターンオーバーの遅れも原因となる。)
　・UVケアは日傘や日焼け止めで徹底的に！！
　・化粧水や美容液などの基礎化粧品も使うと良い。

もうすこしで夏本番！
UVケアを怠らず、夏に輝く白い肌を手に入れましょう！！

コメント

タイトルとURLをコピーしました